インコアイヤホンの情報

・なぜ騒音環境でもよく聴こえるの?

 ソフトでありながら強い遮音性を発揮する5層構造のヒダを持つシリコンゴム製特殊イヤーパッドとBAレシーバーという外部に音抜きの穴がない特殊で高価なスピーカーを採用し、それらの相互作用でインコアイヤホン・マイクは世界初のJIS耳栓一種の遮音性を有しています。
 外部の騒音の中心周波数にもよりますが、インコアは2K~4KHzを中心に平均的に約30㏈の遮音性があります。
よって言語了解度は周囲の騒音よりマイナス30㏈の音圧で聞こえ、且つ、インコア装着者は柔らかいパッドの密閉により自動可聴域の感度が上がっているために、音質の変調などしなくても自然音でも良く聞こえ、更に小さな音量でも聞き取れます。
 通常のイヤホン・マイクでは遮音性がないパッドとダイナミックレシーバという、外部に穴のある製品が一般的ですので、装着者は遮音性が無く外部の騒音が入り込みその騒音より最低4デシベル以上の大きな音でなければ健聴者でも聞き取りできません。軽度難聴者ならそれ以上の大音量で鳴らさないと聞き取りできず、それが更に騒音性難聴を悪化させる原因になっています。

・イヤホンマイクの特徴とは?

 インコアのマイクは上記のイヤホンのイヤーピースの中にスピーカーと同設してあります。
 よってインコアの柔らかいパッドにより密閉され遮音された外耳道内部の発声音をその同設された特殊マイクで集音し、相手に送信しますので、周囲の騒音を約30㏈カットしていますので、インコア装着者の発声音の方が音圧が高く送信されます。よって、騒音の現場からの送信でも周囲の騒音は小さくなり、インコア装着者の発声音は大きくなるのです。
 しかし機器の遮音性能と頭蓋を透過する騒音レベルの関係から、騒音対策は110㏈から120㏈が限界です。
また、通常の外耳道内の発声音は籠りきって明瞭度はありませんが、インコアは独自の特許技術で発声音の音質と様々な強烈な擦れ音のノイズを改善させて、通常のコミュニケーションが可能なレベルに音質を高めて、且つ、マイクをイヤーピースの密閉空間に装着してもノイズを消去していることも特質すべきであります。

・どうして難聴改善に効果があるのか?

 インコアの柔らかいパッドによる外耳道の密閉で遮音すると、個人の持つ自動可聴域の感度が上がります。その状態の聴力に多少強めの人のフル可聴帯域幅の音源を流し、それを毎日連続で最低1時間聞き続けることで改善します。当社のHP上にある様に、私も難聴でしたがこれらは改善ケースは社員やお客様からの喜びの声で達成されたことで、現在は独自の理論です。
 感音性難聴や老人性難聴の改善には軽度難聴者で3ヶ月~6ヶ月、重度難聴者で5~6年の月日は必要な経過ですが、難聴の悪化や進行はすぐに止まり難聴予防には最適です。
 難聴は治らないと厚生労働省をはじめ医療業界では決めつけています。

そして個人の聞こえにくい周波数帯域を高音圧で再生した変調音を聞かせ続けさせて、聴覚が必要とする自然音を抹消させてしまう現在の難聴者対策は、薬事法が補聴器を使って難聴の障害を拡大させているものであり、完全に間違っているというインコアによる聴力改善現象を難聴改善者は、日々体験して増加の一途ですから、何れ近い将来に学術的に証明されるはずですが、聴力の改善は100%ではなく個人差もあります。
 しかしやっと現在は、約8年前から弊社が提唱してきた難聴の改善法に似た事実が大阪大学などで「突発性難聴が音楽を耳栓をして聞くことで改善する」という学会に発表がなされ、大病院での治療として採用されている状況で、やれやれと安堵し将来性を思料しています。
お尋ねの内容には、遺伝性難聴とありますが伝音性難聴や完全失聴者には残念ながら改善効果は見られませんでしたのでご了承ください。

耳トレガイドは必ず参考にしてください。